子供はお祭りが大好きです。うちの二人の子供も同じで、近くでお祭りがあったりすると朝からソワソワしています。「何時になったら出かけるの?」と何回も訪ねてくるくらいなのです。もちろん目当ては夜店で遊ぶことです。さらに夏だと花火大会なんかもあります。普段よりも特別なイベントの多いナイトシーンは絶好の思い出作り・・・でも、夜間の人物撮影ってむずかしいんですよね。
夜景だけならISOなどの高感度を上げる方法もあるんですが、人を撮影するには暗いためにストロボが必要です。でも、ストロボを使うと夜景が台無しになってしまいます。そこで「スローシンクロ」という、夜間でも人物と背景をきれいに写せるテクニックもあります。しかし、スローシンクロは設定が難しく僕も苦手なほうでした。そんな僕を救ってくれたのがデジタルカメラです。最近のデジカメの多くにはスローシンクロモードが搭載されているんです。簡単な設定で使えますので、手に花火を持った子供の写真なんかもバッチリです。
■夜間撮影テクニック「スローシンクロ」
ストロボの光量を落とし、シャッター速度も下げることで人物と背景を同時にきれいに写します。スローシンクロモードのあるデジタルカメラは機種ごとの設定にしたがってください。シャッタースピードが遅いので、ブレ防止のために三脚を使って撮影してください。
手動で設定する場合
・シャッタースピードの目安は1/30~1/60秒(周囲の明るさで調整します)。
・ストロボは弱めにつかいます。光量設定できる外付けストロボがベターです。
・シャッターを長押しするとカメラが下に向きやすいので、ケーブルレリーズ(リモコン)などを使うとブレが抑えやすくなります。
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