カメラ(スチルカメラ)の良さは、写真として狙った枠の一瞬を切り取れることだと思います。僕はその魅力に魅せられて、学生時代からカメラ撮影を趣味にしてきました。いまは子供たちが見せる一瞬の表情や仕草、予想もしないサプライズな写真を撮るのが楽しくてしょうがありません。でも、動きが速すぎて決定的な瞬間を逃してしまったり、前後の流れをずっと記録しておきたかったりする時もあります。
動画なら全てを記録できますが、デジカメとビデオカメラの両方を持ち歩くなんて不便です。こういう時のためにデジタルカメラにある動画撮影機能はとても重宝します。画質や撮影時間なども高性能になっていますし、パソコンとの相性もいいので手軽に使えます。例えば、うちなんかは撮影係は私一人です。やはり運動会などはどちらかが声を出して応援しようという考えなので、妻はそっちで手がいっぱいです。
そこでデジタルカメラだけでダンスは写真、徒競走は動画と使いわけて撮影してみました。それをDVDに編集して写真と動画をあわせたアルバムにしたらすごく評判でした。編集して作るのも楽しい作業なので是非やってみてください。
■デジタルカメラの動画機能の特徴
・映像のサイズや画質を使い分けられる
映像のサイズは大きく分けてビデオカメラ並みの高画質なQVGAサイズ(320×240ドット)と動画ファイルの大きさを抑えたVGAサイズ(640×480ドット)の二種類です(カメラによって設定は違います)。1秒あたりのコマ数は、15コマか30コマが一般的です。ある程度の動きが分かればいいなら15コマの撮影で十分です。
・パソコンへの動画の取り込みが容易
デジタルカメラのメモリカードをパソコンへ差し替えるだけなので、ビデオカメラよりも取り込みが簡単です。またデジタルカメラの動画はファイル形式になっているので、短時間での取り込みを可能にしています。ウィンドウズ付属の動画編集ソフト「ウィンドウズ・ムービーメーカー」での編集もファイル容量が小さめなので楽に行なうことができます。
・動画から静止画の抜き出しも簡単
デジタルカメラの動画は独立した静止画が連続しているので、動画から一画面を切り出してもきれいな静止画として使えます。さらにデジカメで撮った動画は「プログレッシブ方式」というパソコンのディスプレイに適した方式で記録しているので、動きのある映像でもきれいに表示できるのです。
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