私たちがデジタルカメラと呼ぶものは、正式にはデジタルスチルカメラといいます(デジタルビデオカメラもデジタルカメラと呼ぶことがあります)。略称は一般的に「デジカメ」と呼んでいると思います。

基本構造は昔ながらのフィルムカメラと同様にカメラボディ、光を焦点に結ぶためのレンズ、フィルムデータに一定の時間だけ焼き付けをするためのシャッター、被写体を確認するためのファインダーです。

撮影方法自体も、ほとんどフィルムカメラと大差はありません。変わったことと言えば、フィルムがなくなったことです。撮影した写真はフィルムでなく画像データとしてメモリーカードなどのメディアに焼き付けられます。いわば何度でも消去や取り直しのできるメモリーカードが「フィルム」の代わりになったのです。

おかげでパソコンなどでのデータ管理や、加工も簡単になりました。またひとつのメディアに100枚や200枚とデータを残していけるので、36枚撮りだったフィルムを考えれば交換の時間的ロスが少なくて便利です。そういった意味でもデジタルカメラは子供の写真を撮るのに最適だと思っています。子供は思ったようにシャッターチャンスをくれません。余裕を持って無駄撮りするなんてことは、フィルムカメラの時には考えられないことでした。



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